レガーロ

日焼け(予防と夜のケア)

SPF15・SPF20・SPF35・SPF50

PA+・PA++・PA++++等

日焼け止めには番号や+の数がありますが

どれがいいのか迷いませんか?

 

お肌が敏感な方は日焼け止めでトラブルになる。という方も少なくありません。

 

では。。SPFとPAとは何でしょう。

そして

UVA波・UVB波とは???

 

SPF・・・紫外線を肌内部に入らない(予防する)時間です。

SPF1が20分紫外線を防ぐのでSPF15で5時間予防してくれます。

朝7時に日焼け止めをつけたら12時お昼までは防いでくれる・・けどそのあとは日焼け止めの効果はなくなるので塗りなおしが必要ということです。

 

PA・・・紫外線の強さです。

都心などの平野部・山・海・・・外仕事・デスクワーク・・・等紫外線に浴びる強さはさまざまです。

PA+・・日常生活(散歩や買い物)・デスクワーなどあまり日に当たらない。

PA++・・屋外」での軽いスポーツやレジャーなど。

PA+++・・炎天下でのレジャーリゾート地・マリンスポーツなど。

PA++++・・・非常に紫外線の強い場所(海や山)・紫外線過敏な方。

 

UV-A・・・肌のおく内部に入り込みシワ・たるみの要因に肌を老化させる紫外線です。

一年中降り注いで3月4月の紫外線は7月8月と同じ位の強さなのです。

UV-B・・・肌をジリジリと刺すような焼く(日焼け)紫外線です。

 

 

ジリジリする紫外線が降りそそぐとあわてて日焼け止めでは遅すぎ。

一つ先を見てのお手入れで未然に防ぐことがエイジングケアの身だしなみです。


ただ強い日焼け止めはお肌にも負担が・・・という方も多いはず

目先を変えて

お体の中で一番日焼けもしてなくて、きめ細かいお肌はどこでしょう???

お胸おっぱいなんですよね

ブラジャーして下着・Tシャツ・上着・・・何枚も重ねている場所のお肌はきれいなんです

・・・ということは数値の低いものでも

日焼け止め・化粧下地・ファンデーション・パウダー

特に夏用は下地やファンデーションのも低い数値のUVケアが入っているので

おっぱいと同じようにお顔にも軽いお洋服を着させてあげてください。


ウォータープルーフが配合されているものは必ずクレンジング&洗顔で洗い流してくださいね。

きちんと落ちないですよ。


 

あと一つ・・・UVのほかに太陽光からの近赤外線

近赤外線はお肌のもっと奥深く、筋肉組織まで届きます

シワ・・にする近赤外線です。

 

近赤外線用の日焼け止め、近赤外線用のスキンケア品も

化粧品メーカーさんではではじめています

 

わたしももっと勉強してまたお伝えできればと思います。

 

 

 

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